『通気孔』の隙間からの侵入
過去の『巣』に並んで
過去の『巣』は、使わないので、このように残っていきます。


あるお寺の屋根裏

乗っ取り屋の『チャイロスズメバチ』という、なかなか出会う事のないスズメバチでした。




番外編
このような、『トックリ型』の巣を見掛ける時がありますが、これは『コガタスズメバチ』の初期の『巣』です。スズメバチの巣です。
初期の巣はこの形で、徐々に働きバチの数が増えると、ボール状に変化していきます。

まとめ
屋根裏の『巣』は、巨大です。『通気孔』からハチが頻繁に出入りをしていたら、かなりの確率で、屋根裏に営巣しています。
写真のように、ならないよう、通気孔を『網』で、封鎖するなどの、早めの対策をお勧めします。





