2025/6/21 午前
訪問先で、車のバッテリーが上がってしまい、レッカー車を待っていました。思い起こせば、出発の時に、車の違和感は感じていました。待機している間に、次の訪問先の、時間変更の連絡や、スケジュール調整をしている時でした。

聞き慣れない声と共に
突然、『ガァーガァー』と言う声と共に、『カルガモ』3羽が目の前に舞い降りて来ました。ハトやカラスであれば、何度もこのようなシチュエーションはありますが、カルガモは初めてです。この辺りは、民家の密集地で、近くに川はありますが、1㎞位の距離は離れています。
何を思って、こんなエサの無い場所に降り立ったのか?
不思議な光景でした。



カルガモ - Wikipedia
この子達は。。。
カルガモと、放し飼いのアヒルやアイガモとの交雑が多く見られるようになっている。(Wikipedia参考)
Google レンズで、写真を検索すると、『カルガモ』と出たのですが、何か少し違うような感じもしたので、調べてみると、どうやら交雑をした種ではないのかと感じました。
色が若干違うような。。。
待機中
レッカー待ちをしている時間、20分位でしたが、逃げる事も無く、2羽が車の前に来て、あろうことか。。『交尾』を始めました。それを少し離れて眺めるカルガモの片割れ。
虚しい光景でした。
そして感想はと言えば、なかなかあっさりとしたもんでした。
そうこうしている間に
レッカー車が来まして、慌てて飛び立って行きました。
あれは、一体なんだったのだろうか?
まぁ 時間潰しになったので、良しとしよう。