ハチ駆除の依頼が始まると、『アリ』駆除の依頼もあります。
今回の依頼は、過去最上級の被害でした。現場に到着して、被害家屋に足を踏み入れると、1階、2階が『アリ』だらけでした。まさに、アリを踏みつけて歩く感じです。


今までの経験では、アリは、部屋の隅を歩くイメージが強かったのですが、ここまでの被害は強烈でした。早速、作業に取り掛かりました。
アリ駆除は、部屋の中だけを駆除しても止まりません。まずは、アリを観察して列を辿り、『コロニー』を探します。そこを壊滅しなければ収まりません。
部屋は、後回しにして、外でコロニー探しをすると、1つ目を発見。薬剤を少し注入してしばらく観察します。すると、アリが卵を抱えて大量に出てきます。その行動があればメインの『巣』だと確定します。それから、薬剤散布開始です。
今回の場合は、敷地内どころか、隣の空き家の庭からもアリの列が繋がっており、発見出来たコロニーは、5箇所ありました。
被害家屋のアリの道は、途絶えたので、建物の外周と部屋の内部の駆除をやりましたが、通常の3倍の時間を費やしました。
【アドバイスとして】
アリの侵入があった場合、部屋の中だけ駆除をしても収まりません。日中の明るい時間に、アリの列を辿ってみてください。植木鉢の下かもしれませんし、コンクリートの裂け目や、石の下かもしれません。いろんな営巣の場所があります。そこに、薬剤を注入してください。
