それは、確かなロジックがあります。

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いろんな依頼を受けて訪問すると、こんな言葉をよく聞く事があります。

ここに、30年住んでいるけど、コウモリの被害に遭うのは初めて

長く住んでるけど、屋根裏から音がするのは初めて

今年から、ハトが来るようになった

話には聞いたりするけど、まさか自分の家が被害に遭うとは・・・

と言った、突然被害を受けた方が多いです。

これには、考えられる根拠があります。

ご近所に、『家屋』の解体をした所はありませんか?

解体する理由は、空き家になって売却されたり、経年劣化による建て替えなど、様々な理由がありますが、長年放置されてから、解体する流れではないでしょうか。

主の居ない家

害獣やコウモリ、ネズミなどにとっては、雨風がしのげる『天国』だったでしょう。それが突然、解体され、棲み処を追い出されてしまうわけです。

どうなりますか?

そう・・ご近所に、一斉に散らばります

新天地を目指して、周りに散らばります。

コウモリは、ご近所で、建物全体に封鎖工事をした家があった場合、入れなくなったコウモリは、すぐ隣の家や周辺の家に、宿替えをします。封鎖工事の際、この光景をよく目撃します。

太陽光パネルの『ハト除けネット設置工事』をした家があれば、もちろん同じです。太陽光パネルの下の隙間には、かなりの確率で、ハトが営巣しています。

イタチやアライグマ、ネズミ・・解体を察知した時点で、周辺の経年劣化で『穴』の開いた家があれば侵入して居座ります。

コウモリの寿命は、約3~5年

イタチは、約2年

アライグマは、約2~3年

ネズミは、約1~3年

寿命が短いから、必死で繁殖場所を探しています。

解体している家が、築年数が長くて増改築をした『日本家屋』であれば、往々にして隙間が出来ていることがあるので、屋根裏に『ムクドリ』が営巣していることがあります。ベランダの隅で営巣していた『ハト』や『イソヒヨドリ』なども、勿論散らばります。

アライグマは、それなりの大きさが必要ですが、イタチは、ペットボトルの『キャップ』の少し大きいくらいのサイズで侵入出来ます。ネズミは、指2本入る位の穴なら楽勝ですし、モグラのように、土に穴を掘って床下に侵入したりもします。

ご自宅の周辺で、解体が始まる情報があれば、事前に建物の基礎部分にある『通気口』に穴が開いていないかの確認をして下さい。これは、その情報に関係なく確認して下さい。そして、確認をして欲しい所があります。建物周辺にある『汚水槽』です。築年数のある家屋にたまにあるのですが、経年劣化で、汚水槽の『配管』の下のコンクリートが崩れ『穴』が開いていることがあります。そこから『ネズミ』が穴を広げて床下に侵入しているケースがあります。床下の点検をすると、しっかり『トンネル』が出来ていました。

Screenshot

ここで『注意ポイント』ですが、屋根裏で『足音』が聞こえてるような気がする場合、穴が見付かったとしても、すぐに封鎖しないようにして下さい。屋根裏で『餓死』をされると一番厄介なことになります。2階の屋根裏であれば、ほとんど人が歩く事が可能です。1階の屋根裏は、狭い空間なので、歩行不能。回収も困難になります。

まず捕獲して、安心が担保されてからの封鎖です。

屋根裏に異変を感じたら、害獣駆除業者に依頼してください。

選定に不安があると思いますので、役所で紹介を受けてもいいですし、『ペストコントロール協会』に連絡をすれば、その地域に近い所属業者を紹介してくれます。

この章の『まとめ』として、近所で『解体工事』が始まれば・・・要注意。

気が付かないだけです。周りには『害獣』が身近に沢山住んでいます。

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